すごろくやのカードゲームクク21 第4版

クク21 第4版 （cucco21） 分類 カードゲーム オススメ 6歳から プレイ人数 〜5〜12人 プレイ時間 約30分 内容品 ククカード42枚、参加者カード12枚、ラウンドカード2枚、チップ96枚、説明書1枚 主材料 紙・プラスティック 箱サイズ 縦16.2cm×横11.7cm×高さ2.8cm メーカー 日本 すごろくや デザイナー 丸田 康司 各プレイヤーの手元に1枚だけ配られる運命のカード。

ルールはとてもシンプルで、自分の番が来たら、自分のカードを隣人と交換するか否かを宣言するだけ。

ただそれだけのシンプルな進行ながら、直感と心理戦が交錯する奥の深さとカードの特殊効果による意外な展開が面白く、ついつい何度も繰り返してプレイしたくなる不思議なカードゲームです。

イラストレーター・中沢しのぶさんによるタロットカードのように美しく幻想的なアートワークも魅力。

ジャンケン等で親を決め、親が全てのカードをよく混ぜてプレイヤー全員に1枚ずつ配ります。

残ったカードは山札としてまとめて場の真ん中に置きます。

1人15点分ずつ得点チップを受け取ったらゲームスタート。

欧州由来の古典ゲーム「クク/カンビオ」を元に、カード構成や表記等の工夫だけでなく、独自要素を盛り込んで格段に遊びやすくなった新しい「クク21日本語版」。

この度新たに発売された第4版では、付属のチップがより雰囲気たっぷりの金銀コインタイプになりました。

▲上に戻るシンプルなのに盛り上がる大人数向きのカードゲーム 各プレイヤーの手元に1枚だけ配られる運命のカード。

ルールはとてもシンプルで、自分の番が来たら、自分のカードを隣人と交換するか否かを宣言するだけ。

ただそれだけのシンプルな進行ながら、直感と心理戦が交錯する奥の深さとカードの特殊効果による意外な展開が面白く、ついつい何度も繰り返してプレイしたくなる不思議なカードゲームです。

中沢しのぶさんによるタロットカードのように美しく幻想的なアートワークも魅力。

●ゲームの準備 ジャンケン等で親を決め、親が全てのカードをよく混ぜてプレイヤー全員に1枚ずつ配ります。

残ったカードは山札としてまとめて場の真ん中に置きます。

1人15点分ずつ得点チップを受け取ったらゲームスタート。

●遊び方 最初のラウンドのスタート時に参加費として全員がコインを1枚支払います。

各自が自分のカードの絵柄を確認したら、親の右隣のプレイヤーから順番に、自分のカードを隣人(さらに右隣の人)と交換するかどうかを宣言していきます。

宣言された方は、特別な場合を除き交換を拒否できません。

最後に親が自分のカードと山札を交換するか宣言し、ぐるりと一周したところで、せーの！で手札を一斉に公開します。

この時、一番小さい数のカードを持っていた人がそのラウンドからの脱落者となりペナルティのチップを支払います。

それ以外の人も、ゲームの規定やカードの指示に従って脱落したりチップを支払ったりします。

ここまでを1ラウンドとし、精算が終わったらまた一枚ずつプレイヤーにカードを配り、次のラウンドを開始します。

こうして何ラウンドも繰り返し、最終的に生き残った1人が場に貯まったチップを総取りします。

ここまでのゲームの流れを1セットとし、セットを繰り返して破産者(チップを払えない人)が出たところでゲーム終了となります。

終了時に一番たくさんチップを持っていた人が勝ちとなります。

欧州由来の古典ゲーム「クク/カンビオ」を元に、カード構成や表記等の工夫だけでなく、独自要素を盛り込んで格段に遊びやすくなった新しい「クク21日本語版」。

この度新たに発売された第4版では、付属のチップがより雰囲気たっぷりの金銀コインタイプになりました。